アートとデザイン

だんだん風が強くなってきた太平洋側の12月ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?

昨晩は、友人と早めの忘年会を楽しんできた米澤です。

 

今回の友人は作家さんではなく、ビジネス関係の勉強会グループで知り合った方々だったので、お互いに普段どんな取り組みを仕事でしている~、といったことを話しつつ朗らかに語り合ってきました。

 

 

そんな仲間との会話の中で「知らなかった!」と発見要素になったことを一つ。

 

タイトルにもある「アートとデザイン」

ご存知の方には当たり前の話ですが、アートとデザインは違うものです。

 

厳密に「ここから先はアートでこっちはデザイン」というものでもなく、アーティストがデザインを考えることはない、と断言するものでもなくどちらにとっても両輪のようなものですが、確実に違いはあります。

 

とっても簡単に言うとアートは作家個人から発生し、生み出されたものです。

対してデザインは個人の自己表現が動機ではなく、外からの必要性であり、第3者が共有したりして価値が生まれるものです。だからコミュニケーション能力も必要とされたりします。

 

 

もちろん、デザインを行う人もいろんな場所で「提案」という形でアート性を求められたり、アーティストも依頼されて作る作品は自分だけを押し通せない場合もあるので「じゃあこれはどっち?」とは言えないのですが、最近企業の中でも「デザインは大事!」という掛け声と共に、美術系以外の新設大学にもいろんな「○○デザイン科」が出来ているのを見ていても、仕事脳の中に美術分野が必要なのかもしれないな、と思います。

 

その割には、宮城県内の公立高校では美術担当の先生が専属ではなく2~3校兼任だったりするそうで、あまり聞かない話なんだろうな、と思ったのでブログにしてみました。

 

 

 

 ギャラリーで取り扱う作家さんも「作品」と「商品」の区別、持っていらっしゃいます。

そんなところもきちんとお伝えしていけたらな~、と思う今日この頃です。 

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