小鯖美保子さん・キャンドルホルダー

とうとう多賀城にも雪が降るらしい!と聞いて早速雪かき用スコップをギャラリーに買った米澤です。

 

「東北の冬」とは言っても太平洋側・海近くの多賀城はあまり雪も降らず、東北の中では気温も下がらず過ごしやすい地域なのですが、空は曇りの日が多いです。

冬特有の重い感じの空を見ていると、つい気持ちまで重くなってしまいませんか?

そんな時は部屋の中を思いっきり暖めて、籠ってみるのも一つ冬の過ごし方かな、とも思います。

 

 

部屋の中に籠って本を読むもよし、12月なんだから自分の今年を思い出してみてもよし。

そんな時の演出に、作陶家・小鯖美保子さんからキャンドルホルダーが届きました。

 

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先日、地元の新聞に取り上げてもらった際「なんだか、周囲が目に入らずに一人でモクモクと砂遊びに走ってた子供時代だったように書かれて微妙…」と言っていた彼女。(お友達ともよく遊んだ明るい子だった!そうです)

でも、今回のキャンドルホルダーはいい意味で、没頭モクモク感が出てますよ。

 

 

特にご注目は写真手前の大きめな方。

口の部分で経7㎝くらいの大きさなのですが、見た目はゴツそうでも、持ってみるととっても軽い!

すごく繊細に作られている感じが伝わってきて気持ちよいです。

 

091214_2.jpgのサムネール画像

 

裏面も

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ポプリなどをたくさん入れて、お部屋の空気を明るくするのに使ってみてもいいですね。

小さな方も華奢な可愛らしいキャンドルホルダーです。(キャンドル付)

どちらも華奢とは言っても、手のひらにすっぽりと収まるような、そんな丸みなので「落とすと怖い」感もあまり感じないかも。

ぜひ、この見た目と重さのギャップを楽しみに来て下さ~い♪♪