ギャラリーのテーブル

今日は4月上旬の暖かさの多賀城です。

この辺りの桜の時期は4月中旬頃なので、つぼみがパンパンになる頃の気温です。

冬の体の硬さが緩みます♪

 

 

昨日はちょっとナイショの話しを掲載したので、今日はナイショじゃないけどギャラリーにいつも静かにたたずむ脇役備品にスポットを。

 

100223_1.jpgのサムネール画像

 

ほぼ中央にいつもいる、丸テーブルです。

 

 

 

このテーブル、以前はウィスキーを仕込んでいた樽でした。

サントリーで出している、ウィスキー樽材を再利用した家具シリーズ「樽ものがたり」の中の一品です。

 

ウィスキーの香りはしないですが、初めて到着した時から大御所な雰囲気を醸し出してくれています♪

 

 

この「樽ものがたり」、新聞に記事が出ていたのを見て知ったのですが他にもいろいろな家具があって、HPを見ていて楽しいです。

 

 

私(店長の米澤です)にとって、廃材再利用の物に出会うのは2度目。

1度目は、友人に仙台市内で古民家の廃材を集めていろいろ活動をしている大工さんがいて、毎年5月の仙台・青葉まつりでは、古民家廃材を利用した屋台を一緒に出しております。

 

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「青葉職人屋台」という、仙台圏の工芸系職人さん実演・販売のための屋台です。

上は2009年の屋台準備中の風景。

この柱などが昔は誰かの家を支えていました。

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側面。

看板の枠に使用しているのも、元家の廃材です。

 

 

この屋台、登場したのは3年前なのですが、毎年登場させたくて、解体・運搬できるようになっている組み立て式屋台です。

組み立て前はこんな感じで公園に登場します。

 

100223_4.jpgのサムネール画像

 

組み立て作業中。

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簡単に「廃材」とは言っても、以前の使用状況によってはクギがささったままだったり、汚れがひどかったり、ということもあるので、再利用するには見えない所にいろいろな手が掛かっていて、結構大変らしいです。

 

ギャラリーのテーブルも、樽だった頃の湾曲を直したり、削ったり、いろいろな工程があるそうです。(と、サントリーHPにありました)

 

骨董とはちょっと違う扱いになるのでしょうが、材料が年月を持っている新品、面白いですよね。

先日ご紹介した着物の古布を使ったくるみボタンを見ていて、ふといろいろ周囲の古材を思い出したのでご紹介でした。

 

それでは、キラキラお天気の一日。皆様にもキラキラ楽しいことがたくさんありますように!