
【企画展】小鯖美保子作陶展 八重の花
2011年11月08日
―この展覧会は終了致しました。皆様のご来場ありがとうございました―
■小鯖美保子作陶展 八重の花■
期間:2011年11月22日(火)~12月3日(土)
時間:10:00~18:00
作家在廊日:11月26日(土)・27日(日) 14:00~17:00
作家による作品紹介:11月27日(土) 14:00~(予約不要)
※期間中11月28日(月)のみ休廊
【作品紹介】
小鯖美保子の作品は、見た時の「かたまり」「量感」「重さ」といった印象と、実際に手に触れて持った時の繊細さや作りこみによる軽やかさといった印象のギャップから起こる感動があります。
「構造的」「構築的」といったカッチリとした形から醸しだされる和やかな雰囲気や、また、今回は震災後初の個展ということもあり、見る人の気持ちも華やかにできるような、普段とは違う色合いによる作品にも挑戦します。
【展覧会について】
本展は作家が以前から魅力を抱いていた、植物が持つ構造的で構成的な美しさ、色の美しさとじっくり向き合った作品にて構成します。
ダリアや菊、バラなどの多弁の花から着想を得た、花器やふた物、照明、オブジェなど、一つ一つの作品の形や質感、そして、それらが集まって作る空間をお楽しみ下さい。
【作家プロフィール】
小鯖美保子は1978年岩手県・宮古市生まれ。2001年に東北生活文化大学生活美術学科を卒業後、宮城県内の窯元にて修行。2006年独立し、仙台を中心に活動。
2008年より個展・グループ展などを開催。Gallery・Sinでの個展は初めての開催です。
2011年11月08日
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