企画展期間中の常設作品のこと

寒い日が続きますね。

あまりにも寒いので、書類の挨拶季語をすっかり晩冬で出しそうになって、あぶないあぶない。

秋田にお住まいのガラス作家さんと、少し先の展示のやり取りをしているのですが、あちらは最高気温がマイナスの日もあるそうで。早く、東北にも暖かい日差しが欲しいです(泣)

 

さて、いよいよ来週に迫った、【加賀尋水彩画展 物語の絵】の期間中の、常設作品取扱いのお知らせです。

 

普段はギャラリー半分のスペースで企画展を開催している都合もあって、常設作品も一緒にご覧いただけたりもしているのですが、今回は大人から子供まで馴染みのある「物語」を題材にした展覧会ということもあり、もしかしたら、お子様と一緒に見たい方もいらっしゃるかな、と思いまして。

この2月26日~3月16日の期間中は、極力壊れ物の陶・ガラス作品を棚の中にしまった状態で皆様をお迎えしたいと考えております。

もちろん、「以前ギャラリー通信で見たあのお器」や、実際ギャラリーに保管している器類はカタログを作ってご覧いただけるようにしております。

ご要望いただけましたらお出し致しますので、お気軽にお声掛け下さい。

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手をつないで一緒に絵を見た記憶が、素敵な思い出となったらいいな、と思います。
(ギャラリー内に作品・テーブルの増える時期ですので、ベビーカーは少し難しいかと思います。どうぞご了承願います)