虹と白い本の寄付金

暖かくなりましたね。

きれいに咲いた梅の花を見ながら、つい、どこかに遊びに行きたくなる季節です。

 

ということで、先月3月16日まで開催していた、加賀尋水彩画展・物語の絵の期間中、皆様からお預かりしていた寄付金を、20世紀アーカイブ仙台さんの事務所へお届けに行ってきました。

 

今回は、虹のポストカードと白い本の一部から、合計22,213円をお届け。

作家の加賀尋さんと一緒に伺ってきました。

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20世紀アーカイブ仙台さんは、震災直後の市民の方が撮った写真データの収集と、そして、被災地のその後を定点観測という形で行っている団体です。

虹のポストカードへは、ギャラリー直接いらっしゃったお客様はもちろん、青森・新潟・東京・香川と、たくさんの皆様からご注文・ご協力をいただきました。本当にありがとうございます。

 

震災を忘れないために、そして、今、頑張り続けている宮城をぜひ伝えていって下さい。