2月の実用アート 【シテンを磨く】ワークショップご案内

~1枚の画用紙と1本の鉛筆から~

と、少しカッコいい言葉を1月開催のワークショップご参加の方からいただきました(^^)

 

絵を描くことを使って、普段よく見慣れている物からたくさんの再発見を見つけるワークショップです。

 

例えば…文字の練習は文学者や本を書く作家になるためだけではないように、絵を描くことも発表や作家活動以外に、日常生活を豊かにする一つの実用的な技術になるとしたら。

と「描く」ことを見直してみると、そこには、発想力を鍛えるための「観察力」「発見力」が隠れているのではないかな、と思い、始めた会です。

 

私自身学生の頃に受験勉強でひたすら描いたデッサン。

最初から最後まで、先生から頻繁に言われた言葉が「とにかくよく見てみて」。

絵を描くことは、才能や生まれ持ったものではなく、その人が見つけたポイントだったり関係性が大きく作用します。

 

見る、観る、視る、看る、発見、直観、見抜く、見通す、見極める、見方が変わる…そして英語のI see(わかった)

仕事をする上でも「あったらいいな」と思われるこの言葉ですが、全部「見る」言葉。

そして、デザイン・アートの基礎として学ぶ、デッサンを描くことは、この「見る力」を養うもの。

 

癒しだけではない、アートの効用を体験してみる時間を過ごしてみませんか?

 

 

2月の開催 『実用アート 【シテンを磨く】ワークショップ』 

◆開催日時 : 2015年2月19日(木)  19:30~21:00

◆開催場所 : 仙台市情報・産業プラザ セミナールーム(1)-A (AER6階。店舗のエスカレーターを昇って入れます)

◆受講料 : お一人様1,500円

◆持ち物 : 2Bの鉛筆、鉛筆削りまたはカッター

◆定員 : 10名

◆お申込み方法: 「実用アートワークショップ申込み」とタイトルをお付けの上、お名前・ご住所・ご連絡先をご記入いただき、e-mail : info☆sin-craft.co.jp (☆を@マークに変えて下さい)へお送り下さい。

お申込みを受付後、こちらから受講票をお送りします。

◆お申込み締切 : 2月14日(土)