フルートと篠笛「横笛の会」 リハーサルにお邪魔してきました

このたびの、北海道の地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

チラっとネットを見てみたら、2011年の東日本大震災の余震の続きでもあるようで。
改めて、自分自身の防災グッズの点検を行っておりました。
地震の専門家ではないので詳しくはないですが、何となく、大きな地震の後は引っ張られたような地震があるような感じもするので、友人達にも進めた本がこちら。

仙台のイラストレーターのアベナオミさんが、2011年の体験談を載せた本。
イラストレーターだけあって、漫画形式になったり、とにかく読みやすいし、実行しやすい!

どこで起こるか分からない地震。そして、私の個人的なジンクス。備えている所に大事は起こらない(ような気がする…)を兼ねてお知らせでした。

 

さて、今日のブログは、9月14日に開催するフルートと篠笛の「横笛の会」のことを。
昨日、誉田真奈美さんと石田陽祐さんのリハーサルが、サンリツ楽器多賀城センターでありまして、ちょっと見学させていただいてきました。

音程のすりあわせや速さのことなど。
そして、タンギングと指打ちの演奏方法の違いなど。

柔らかいまろやかなフルートの音色と、風を感じる篠笛の音色が重なって、同じ「横笛」、音色がさらにふくらんだり、やっぱり違う素材(?)音が重なって違いがくっきり聞こえたり。

「シルクロードの広さってこんな響きの広さ!?」と、不思議な空想をしながら、邪魔にならないよう静かに聞いていました。

お邪魔したのは少しの時間だったのですが、お2人の会話を聞いているだけでもいろんな発見もあり、知らないことがどんどん広がったり。
当日が本当に楽しみです!

 

次のブログでは、当日の様子などをご報告していきたいと思います。

9月14日、秋の風がそよ吹く中でお2人の音色を楽しめますように。

 


9月14日 13時30分から開演 「横笛の会」
おかげ様でチケットは完売致しました。