
2019年01月13日
【美術が社会に役立つことを考えてみます-5】今日も引き続きある本から。私自身ずっと曖昧だった「感性」という言葉が腑に落ちた一文です。「<感性の個性>各文化、各個人において、鋭い感性を見せるところと鈍いところがあり、この鋭さ鈍さの総体的な分布が個性である、と考えればよい。文化により、個人によって、色彩に関して鋭敏な感性を示しつつ、音については反応が鈍い、ということがあるし、ひとの作品に関して豊かな感性を示す文化もしくは個人が、自然には殆ど感心を示さない、ということがある」―『日本的感性 触覚とずらしの構造』 佐々木健一著/中公新書
2019年01月13日
カテゴリーの過去記事
- [+]2022 (2)
- [+]2021 (2)
- [+]2020 (30)
- [-]2019 (130)
- [+]12(7)
- [+]11(3)
- [+]10(4)
- [+]09(2)
- [+]08(4)
- [+]07(14)
- [+]06(20)
- 届いたDMから【KOKESHI EXPO 2019】
- スミレこけしなどをオンラインショップへ掲載しました。
- こけしの顔
- 片口3人展
- 3世代こけし
- こけしサイン本「こけしの名札」
- オンラインショップへ掲載しました
- red sakura kokeshi doll / 赤い桜のこけし
- 花こけしが到着しました
- こけしの色
- 届いたDMから【永井佳奈子展 ビバ!プロダクツ】
- 6月14日、15日は休廊します
- パトリック・パトネさん、フランスからのこけし工人。新聞で紹介されていました。
- 届いたDMから【デッサンの温度】秋田県立美術館
- 届いたDMから【7月6日~ 福島復興祈念展 徳一がつないだ西と東 興福寺と会津展】
- 作家在廊日【菊池咲と東雲窯 日本画と陶のゆかいな仲間たち】
- 見つめて見つめられます【菊池咲と東雲窯 日本画と陶のゆかいな仲間たち】
- どこかに一匹【菊池咲と東雲窯 日本画と陶のゆかいな仲間たち】
- 猫率高めです。【菊池咲と東雲窯 日本画と陶のゆかいな仲間たち】
- オンラインショップ 帽子のこけし他を掲載しました
- [+]05(13)
- [+]04(12)
- [+]03(6)
- [+]02(21)
- [-]01(24)
- [+]2018 (100)
- [+]2017 (42)
- [+]2016 (63)
- [+]2015 (73)
- [+]2014 (22)
- [+]2013 (39)
- [+]2012 (49)
- [+]2011 (33)
- [+]2010 (114)
- [+]2009 (32)