5月3日から開催の「第61回全日本こけしコンクール」のチラシが届きました。
こけし辞典によると「第1回目は昭和34年(1959年)。~中略~第一部伝統こけし(旧型)、第二部新型こけし(市場価値のあるもの)、第三部創作こけし(一品制作、芸術的価値のあるもの)、第四部木地玩具および木製こけし応用品」とのことです。毎年部門の分け方を気にせずに見ていたのでひとつすっきり。(写真のこけしは左からパトリック・パトネ工人、加納博工人、平賀健次郎工人(故)、平賀輝幸工人、平賀謙一工人(故)、本間功工人)